カノ国人のせいか?? 沖縄本部町 備瀬のワルミが無期限で閉鎖!!
「備瀬のワルミ」が、平成29年(2017)7月14日(金)から無期限で閉鎖されています。
沖縄県本島北部の本部町備瀬(もとぶちょう・びせ)にある、観光スポット「備瀬のワルミ」が、平成29年(2017)7月14日(金)から無期限で閉鎖されています。
今回閉鎖に至った理由としては、現地へ来る人のゴミのポイ捨てや、車両の路上駐車によるマナー違反が原因とのことでした。
現在は、再度解放に向けて本部町観光協会が、協議している最中。利用をする際のルールなどを決めて解放を予定しています。
【閉鎖日】
平成29年(2017)7月14日(金)~
【閉鎖中】沖縄の隠れたパワースポット「備瀬のワルミ」
沖縄本島北部の本部町にある「備瀬のワルミ」。地元の人は「ワリーバンタ」とも呼ぶ。ワルミとは沖縄の言葉で「割れ目」、バンタは「崖」という意味。神が降り立ったとされる聖域で、観光地化されておらず知る人ぞ知る隠れパワースポットとなっている。
場所は備瀬のフクギ並木からレンタサイクルで10分ほど。茂みの中を入っていき、切り立った岸壁の間を抜けると、一面に青い空と海が広がり、神秘的な光景を眺めることができる。満潮時には砂浜に降りることができないので、干潮時に行くのがおすすめだ。とても神聖な場所なのでマナーを守って観光しよう。